気仙沼市階上観光協会

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階上観光協会〜食階上観光協会・季節のイベント岩井崎の自然スタッフ日記

塩づくり

塩作りは昔から、海岸地帯の各地域で行われていました。
また、古来の日本の塩は、海水を濃縮、加熱結晶させて適度の海のミネラル(にがり)を残したものだったようです。

塩は調味料、食品保存などに使われ、大変貴重なものでした。
気仙沼では1683年赤穂藩(あこうはん)の製塩法を学び、1690年に入浜式(いりはましき)の大規模塩田を完成、年4,000俵を産出、上質の塩として、伊達公の御前塩(ごぜんしお)として特別に用いられました。
その後、硫化式塩田(昭和27年〜46年頃)、イオン交換膜法(化学工場製塩は昭和46年から製造)へと変遷してきました。

塩作り現場体験プログラムで行われる製塩法は、海水を土鍋で煮詰めて塩を作る「素水製塩」という方法で行います。
また、製塩の時間を短縮するため、気仙沼湾の海水を汲み上げ、あらかじめ煮詰めた「濃縮海水」を使用します。
(※大釜プランのオプションでは、海水の汲み上げから行うものもあります。)
土鍋で煮詰めることで、ミネラル成分のナトリウム成分の辛味、マグネシウムの苦味、カリウムの奄美などがバランスよく残され、まろやかな味になります。


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